英語力はますますup!日本語力はdown……


今年も残すところあと一カ月と少し。街中ではクリスマスムードが始まり、一気に年末ムードに突入しそうな今日この頃、オーストラリアの学校も新学期が2月に始まり、12月で終了という、カレンダー通りのためか、何だかもう終わり、、、という気分になってきています。

カレンダーを見てびっくり!!あと3週間で学校終了?!えっー、もう終わりなの?

4学期制のせいなのか、なんだかとっても早いような気がする。行事も多いせいか、ちゃんと学校で勉強しているんだろうか、、、と不安が。今年どれだけ学校で学んだのか、娘の頭の中を覗いてみたいものです。

とは言うものの、それなりにやっているようで(なんて言ったら娘に叱られそうですが、、、)ここのところは年度末の試験や、プロジェクトの提出も迫っているようで、なんだか忙しそう。プレゼンテーションも控えているようで、昨夜は夜遅く、娘が一人で何かしゃべっている、ひぇーっ!!とびっくりして覗いてみると、スピーチの練習をしていました。

ほうほう、感心、感心、、と私は一人読書に耽っていると、今度は何だかかなり抑揚のある歌声に変わったぞ!!今度は一体なんなの?!と見てみると、今週末に本番を控えたスクールミュージカル、「不思議の国のアリス」のセリフと歌を練習中。これじゃ、娘の頭の中はごちゃ混ぜだろうに、、、、とますます不安に襲われつつ、これだけどっぷりこちらの学生生活に浸れるってすごいかも。と、最近めっきり日本語(特に書くこと)が怪しくなった娘を一生懸命フォローしようと私もかなり必死になってきました。

 実際、振り返ってみると、こちらに来て娘の英語力は(特に会話力)最初の1~2年はなだらかな伸びだったように思います。3年目からは急激に伸び、それはちょうど中学に入った頃になるのですが、この頃を境に、英語はどんどん伸びつづけ、それに引き換え日本語力(特に筆記)がどんどん弱くなってきました。

何とかこの日本語力の低下に歯止めをかけようと努力してはいるものの、これだけ現地の学校生活や課外活動にどっぷり浸かっていながらそれを行うには、それ相当の時間と努力が必要なのだと、最近その難しさを痛感しています。

 いつか日本に戻ったらはたして娘は大丈夫だろうか?と不安があるにはあるのですが、英語力0でこちらに来て今ではその頃が嘘のようにこちらにどっぷり浸かっている娘をみるにつけ、その状況、状況できっと自分を適応させていけるであろう、と娘の力を信じる私なのでした。

水疱瘡にかかっちゃった


娘が水疱瘡にかかってしまいました!!

スクールホリデーの最終週、その週は2週間後に行われるバレエのRADの試験に向けて、1週間みっちりバレエの講習会が入っていました。

講習会初日の月曜日の夜、娘が「なんかお腹にポツポツがあってかゆい、、、」と言いだしました。もともと敏感肌のせいか、汗をかいたり、乾燥するとポツポツでることがよくあるので、「いつものクリームでもぬっておけば、、」と軽―く受け流しました。(娘曰く、「ママはいつも適当だよね」と。。。。んー確かに、その通りだぁ、、ごめん。)

次の朝、私は早朝通っているジムへ向かうため、まだ寝ている娘に一声かけて出かけようと、覗きこんでビックリ!!!!ひぇ~顔に赤いポツポツがっ!!おでこを触ってまたまたビック!熱―い。こりゃジムどころではない、とにかく医者だぁ、、、医者にみてもらわねば、、、と思いつつ、ちょっと待てよ、とりあえず母子手帳見てみよう、というわけで久々に母子手帳を開いてみると、しばし小さかったころの思い出が蘇って来ました。そういえば、幼稚園の時、娘の周りで水疱瘡が流行って、早めに済ませたいからなるべく友達と接近させていたにも関わらず、結局娘にはうつらず、オーストラリアに来る前に予防接種をしてきたのを思い出しました。たしか、その時、予防接種してもなる場合もありますよ、と言われたような、言われなかったような、、、。

Medical Centerに予約をとってDr.に会うと、開口一番、「これは99.9%水疱瘡ですね」とのこと。日本で予防接種をやってきたことを言うと、予防接種は85%予防できるけど、残りの15%の確率でかかることがあります。どうやら娘さんはその15%ですね、と笑顔で言われました。ちなみに、こちらでは2回接種を勧めているらしいです。

結局、もちろんバレエの講習会には参加出来ず、1週間は外出禁止となりました。せっかくのスクールホリデー、最後は水疱瘡で幕を閉じたのでした。バレエの講習会、あんなに楽しみにしていたのに、、、

Poor my daughter…..

本格的なスクールミュージカル


メルボルンはすっかり春です。”ガーデンシティー”と呼ばれるのも納得

今までもオーストラリアの学校行事についてふれましたが、今回もその学校行事についてのお話。。。。

日本の学校でも体育祭や文化祭、学園祭など様々なものがありますが、オーストラリアの学校でも色々な行事が行われます。

娘の通っている学校も年中様々な行事があるのですが、その中でも大きなものの一つとして“スクールプロダクション”と呼ばれるものがあります。そのスクールプロダクションにもジュニアスクールプロダクションとシニアスクールプロダクションの二つがあり、ジュニアスクールの方は7~9年生(中1~中3)、シニアスクールの方は10年生から12年生(高校1~3年生)が行います。

空の青、草木のグリーン、そして噴水の白い水しぶき。つい見惚れてしまう光景です

 

そもそもこのプロダクションは何かと言えば、演劇・ミュージカル公演なのです。今年のシニアスクールプロダクションは「真夏の夜の夢」が公演されました。

ジュニアスクールプロダクションは4学期中の11月末に行われる予定で、「不思議の国のアリス」が公演されるとのこと。

所詮、学校の演劇だから、学芸会程度かな?などと侮るなかれ。その取り組みはかなり本格的なもので、まずはオーディションからスタート。歌、演技、踊りの3つのオーディションが4、5カ月前に行われ、オーディションに通過した人のみ役がもらえるという、かなりシビアなものです。

踊りも歌も大好きな娘。歌って踊れるこーんな楽しい行事を無視など到底できないだろうなぁ、と私の思いは的中。週6日のバレエレッスンでくたくたになりながらも学校の宿題をこなしつつ、オーデションの前はシャワーを浴びながら、夜な夜な歌いまくっていた娘。本当にタフな娘です。。。。。。

娘の熱い思いが通じたのか、見事メインキャラクターに入ることが出来、11月の公演に向けて練習の真っ最中。週2回の放課後練習と週3回の昼休みの練習。加えて来学期からは週末の練習も始るようで、バレエとの両立がギリギリ出来る?かな?という状態。

幸いなことに、我が家と学校とバレエが車で10分以内で移動できるということがこの過密スケジュールを可能にしている最大の要因であるわけで、その点だけは、日本にいたらこうはできなかっただろうなぁ、、、オーストラリアのこの環境に感謝だなぁ、とあらためて感じています。

今はちょうどスクールホリデー中。このホリデーが終わったら、いよいよ本番に向けてリハーサルにも熱が入ってくることでしょう。この公演に加えてバレエの方も年末の「くるみ割り人形」の公演に向けてリハーサルが始まります。

忙しくなればなるほど、娘はどんどんテンションが高くなり、「今から本番が楽しみで仕方がないよぉ!!」と興奮ぎみ。“おいおい、あんまり興奮しすぎて、けがなどしないようにね、、、”と見ているこちらが心配になってしまいます。

ともあれ、どんな「不思議の国のアリス」が観られるのか今から私も楽しみです。2日公演なので、両日観に行く予定にしているのですが、良い席がとれるようチケット販売初日を今からしっかりチェックしておかなくては!!

Year 8スクールキャンプ


メルボルンに春がやってきました。空には雲一つなく、太陽が燦々と輝いています。予報によると最高気温は20度。ちょうどいい気温ですね。

先週一週間は娘がスクールキャンプに行っていたので、学校への送り迎え、そしてバレエへの送り迎えから解放され、のんびりした一週間でした。

“鬼の居ぬ間に・・・”ではないのですが、行く前には時間を気にせずあれもこれもしよう!と思っていたのですが、気がついたらあっと言う間に終わっていた、、、

娘のキャンプは月曜の朝7時半に学校集合から始まり、バスで約5時間かけて、それはそれは山奥へと連れて行かれたようです。

1週間となると荷物もかなりのもので、特にこの季節ですから寝袋も真冬使用のもの、スキー用の靴下やら防寒の上着、靴もトレッキングシューズなど、とにかくすっごい荷物。

4泊5日で宿泊はキャビンに泊まる日もあれば、テントで過ごす日もあり、テントで寝る日は、朝からキャビンを出発し、大きなバックパックを背負い、2時間かけてキャンプするところまで歩いていくとのこと。その道程がかなり険しい道でかなり大変だった様子。

命綱をつけて行うアクティビティも多く、朝から晩までとにかく山の中を駆け回る猿のごとく、高いところに登ったり、滑り降りたり、帰ってきた靴や洋服の凄まじい汚れをみれば、納得、こりゃ、相当なものだ。。。今までキャンプは日本でもこちらに来てからも経験してきたが、これほどまでに泥だらけになったのはお初です。

行く前は友達と夜はあれしよう、これしようと計画を密に立てていたようですが、もちろんそんな計画、一つも実現できなかった様子。みんな疲れきって、横になったら即、夢の中。目がさめればまた猿となり野山に放たれる。そんな5日間。帰ってきた姿はもうボロボロ。。。疲れた~と家に入るなりソファに倒れ込んで、何やったの?どうだった?と聞いても、“とにかくちょっと待って、後で色々話してあげる、いっぱいあるから、でも今はとにかく寝かせて~”と答える始末。

“あっ、でも、とにかく、すっごく、もの凄く!楽しかったよ!”との言葉を最後に眠りについた娘を見て、“目が覚めたらもうお猿さんではないよ。明日はまたバレエに戻るんだよ、、、戻れるかぁ??ガンバレ~!と心でエールを送りました。

娘が元気で楽しく過ごせたスクールキャンプ。大変だったけど、とっても心に残る体験。また素晴らしい思い出の一ページが出来たことに、心から感謝ですね。

夏休み親子留学


去年小学校親子留学でいらしたYさん親子。今年も日本の学校の夏休み期間を利用してまたメルボルンにいらっしゃいました。

一年ぶりにお母さんと娘さんにお会いできて、とっても嬉しい!!今年小学校4年生になったお子さん。去年より背がずいぶん伸びて大きくなっていてビックリ!(当たり前ですよね、成長期ですものね!)

今年もお子さんは去年と同じ現地の小学校に行き、私も一緒についていきました。

学校初日、受付に行くと、スタッフも先生も、生徒も一年ぶりの再会にみんな大喜び!

こちらの人は感情をストレートに表現するので、「わー○○(お子さんの名前)!会いたかったよぉ!!」と先生も生徒も皆、そのお子さんを抱きしてめていました。そんな光景を見ると、関係のない私もとても胸が暖かくなって、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

お母様も去年に引き続き2年目のメルボルン滞在とあって慣れたもの。お子さんが学校に通っている間、レンタカーであちこちへ足をのばし、ショッピングや映画、去年お世話になったホームステイ先を訪ねたりと有意義に過ごされた様子。

もう一組同じ時期に親子留学にいらっしゃったSさん。Sさんはお子さん2人を連れて今回初めてこられました。

Sさんのお子さんが通う学校はやはり現地の小学校ですが、こちらの学校は日本語と英語のバイリンガルの学校。ビクトリア州には11校のバイリンガルスクールがあるのですが、この学校はその内の一校。

こちらも初日に同行させてもらいましたが、学校の中は正にバイリンガル。学校の中の表示なども、英語と日本語の両方で記されていて上手く2つの言語が調和している雰囲気。

そんな雰囲気なので、2人のお子さんたちもすんなりと入っていけたようです。

しかし、改めて思うのですが、子供って本当にすごい!!大人だったら構えてしまう環境にも、すっと入って行ける。言葉がわからなくても、躊躇せず上手くコミュニケーションとることができる。これってやはり小学校留学の醍醐味なんでしょうね。。。

Yさん、来年も是非いらしてくださいね、お待ちしています!

Sさんは今回の短期の留学の後、再度長期でいらっしゃる計画をされているとのことですね!!嬉しい!仲間が増える!「親子留学、小学校留学inメルボルン」の輪が広がると嬉しいな!!