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教育システム

オーストラリア・ビクトリア州の小学校のシステムは、1年間の準備学級(Preparatory Year)を経て、1年生から6年生までの7年間が初等教育となります。準備学級は、入学前の児童が小学校生活にスムーズに適応出来ることを目的とし、読み書きや数字の数え方などを学びます。

学校の種類と特徴

州立校(公立)と私立校があり、ほとんどが男女共学で州立校が約7割を占めます。州立校は無宗教ですが、私立校はカソリックなどの宗教系が多く、男女別学の場合もあります。授業は月曜日から金曜日まで、朝9時から午後3時半までとなります。ランチは持参するか、学校で購入することができます。

クラス編成

クラスの人数は多くても25名程度、平均して20名程度の少人数制。教師はメインの先生とアシスタントの先生の2名体制です。学年は1-2年、3-4年、5-6年生で編成される複合学級が多く、子供のレベルにあわせて授業が進められます。みんなが前をみて同じ事をするのではなく、グループになって得意な子苦手な子、それぞれにあった課題が出されます。

意見を言いたい時には、人差し指をあげて、先生が指してくれるのをじっと待ちます。

スクールカレンダー

オーストラリアの学校は4学期制で週休2日制です。1月末から1学期がはじまり、12月中旬頃に4学期が終了します。各学期は約10週間で学期と学期の間には2〜3週間の休みがあり、12月から1月にかけて約6週間の夏期長期休暇があります。

学習科目

英語、体育、外国語、算数、理科、社会&環境、技術、美術の8科目が必修科目となります。他国からの留学生は、学内にある留学生用の英語クラス(ESL)も用意されています。

その他にも例えばフードや園芸といった科目を提供している学校もあります。子供たちが作った畑からできた野菜を使って調理実習をしたり。メニューはレストランも顔負けのコース料理になっていることも。

環境問題

オーストラリアは環境問題への取り組みにもより積極的です。小学校によっては授業の一環として環境問題に取り組んでいます。学び方はより実践的です。例えば学校が1日に使う電気料をはかって、どの先生の部屋が一番電気を使っているかを調べるたり。学校で1日電気を使わないで過ごす事を通して、電気の大切さ、寒くても暖房を使えない子供たちが世界にはいると身をもって感じさせるなど、知ることそして実践することで資源の大切さを伝えています。

年齢と学年比較(2010年現在)

オーストラリアでは、誕生日に準じて学年が決まります。2010年の場合は次の表を参考にしてください。

※ビクトリア州の例です。

誕生日 学年
2003年7月1日 − 2004年6月30日 小学校1年生
2002年7月1日 − 2003年6月30日 小学校2年生
2001年7月1日 − 2002年6月30日 小学校3年生
2000年7月1日 − 2001年6月30日 小学校4年生
1999年7月1日 − 2000年6月30日 小学校5年生
1998年7月1日 − 1999年6月30日 小学校6年生
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